障害者施設の女性に冬米夏草の絵を描いていただきました。
最初、ぱっとみたとき、「えっなに?」と思いましたが、よく見てください。
ひとつひとつの冬米夏草がまるでひとりひとりの人間のように描かれているではありませんか!
植物にも人間と同じように「命あるもの」と見ているんですね。
植物、動物、何であれ自分と同じ「命あるもの」。これを描いた女性はとても優しい心をお持ちです。見習いたいものです。